香水ソムリエ
信頼できるアドバイザー
どんなに準備をしていても、いざ香水を買おうとするときは慎重になるものです。これでよかったのか、他にもっといいのがあるのではなどと、気にしだせばきりがありません。
そんなときは、率直に各売り場の販売員に相談することです。
販売員はその道のプロ。香りについてのたゆまない教育と訓練を受け、そのうえ売り場では、さまざまなお客さまに接し経験を積んでいるので、適切なアドバイスをしてくれます。
また最近、伊勢丹新宿店や阪急梅田店をはじめ全国の有名デパートでは、ブランドを超えて香水選びを助言する、「香水ソムリエ」を設置しはじめ、お客さまからよろこばれています。
香水ソムリエは、日本フレグランス協会の教育を受けた後、厳しいテストに合格した香水アドバイスのエキスパートです。ワインソムリエが、料理に合わせて相性のよいワインを選ぶように、お客さまの好みやなりたいイメージ、TPOに合わせて、たくさんの中からベストな香水をセレクトしてくれるはずです。
香水選びに迷ったら、気軽に相談するとよいでしょう。胸の金バッジが目印です。
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そんなときは、販売員に頼んで、2枚のムエット(試香紙)にそれぞれの香水をスプレーしてもらい、何も言わずにランダムに渡してくれるように頼んで目を閉じます。 どちらの香りか分からない状態で嗅いで、より気に入った時にするのです。簡単ですが、この選び方は、とても有効です。 - 上手な香水の買い方
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今最も新しい香調ですが、一般的に「水系」とか「マリン系」、あるいは「癒し系」などと呼ばれ、すでに独立した香調としての地位を築いています。1991年のカルパン クライン「エスケープ」が元祖とう説が有力である。 普段使いからオフィスまで、幅広く使えます。とりわけ、リラックス効果が高いので、特にストレスフルなお仕事を抱えた女性には、癒しの香りとしておすすめします。 - フローラル・グリーンについて
香りの印象:グリーンとは草の葉や木の葉を指先でもんだときのにおいをいいます。草原や森の中、そよ風が運んでくる、少し緑がかったさわやかな花の香りです。ヒヤシンスや青葉のにおい、ガルパナムの苦味などのグリーンなニュアンスがフリージアやオレンジの花のすがすがしい甘さをひきしめています。ナチュラルで若々しく、歯切れがよくてスポーティな香り立ちが都会的で行動的。ユニセックスでも使えそうな印象です。 - 香りのイヴ。すべての香りの始まりは、フローラル
誰かも好かれる優雅で華やかなフローラル系。世界の香水市場で6割以上を占めるということからも、その好感度の高さがわかります。フローラル(花の香り)を基調にブレンドする香料によって、7ファミリーに分類されます。 - 香りの分類
香水はすべて花の香りが基本となっていますが、そこにどんな香料を多くブレンドするかによって香り立ちが違ってきます。私たちの家系やファミリーがそれぞれの家風を持つように、香りもそれぞれ独特の香調を持っています。香調を、国際的な基準のひとつとして使われるSymrise社(シムライズ)の分類にしたがって説明しています。これは、日本フレグランス協会でも使用している分類方法です。 - まずは、香りのファミリーから知る
香調には基本的なイメージがあります。このイメージを知っておくことによって、その香りに合ったTPOやファッションとの関連が割り出しやすくなります。 この後に、香りのファミリーの特徴や、そのファミリーを代表する色々な香水の名前が出てきます。その香りの中から、貴方が好きだと思うイメージや日頃愛用している香りに、いくつでも結構ですからマークをつけてください。 その結果、マークが一番多くついたファミリーが、あなたの好みに合っているということです。 - TPOに合わせて4つの香りを持つ
香りにTPOがあることを知っていても、TPOに合わせて香りを揃えるのは案外難しいものです。香りを揃えることを、香りのワードローブといいますが、その考え方は、洋服をTPOに合わせて選ぶのとまったく同じだからです。 - 賢い香り選びへの近道
初めて香水を買うとき、何を選んでいいかとても迷います。失敗したくない気持ちがあるからでしょう。でも失敗を恐れず、気に入ったものやオススメられたものをまず1本、買ってみましょう。そのとき、忘れずに香調も確かめておきます。